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平成17年5月13日
四国化成工業株式会社
四国化成工業(株)〔本社:香川県丸亀市、社長:山下矩仁彦〕は、2005年3月期連結決算を発表した。
IT関連向けの販売が引き続き順調なファインケミカル、外装材や舗装材が売上を伸ばした壁材を中心に、化学品、建材とも前期比増収となり、連結売上高は前期比4.0%増収の363億5百万円となった。
営業利益は同23.0%増益の29億2百万円、経常利益は同32.1%増益の27億72百万円となった。固定資産売却損やたな卸資産評価損の減少などにより、当期純利益は同54.6%増益の15億6百万円となった。営業利益、経常利益、当期純利益はいずれも過去最高である。
事業部門別の化学品事業では、ラジアルタイヤ向けに旺盛な需要が続く不溶性硫黄が火災事故の発生により一時停滞したものの、プリント配線板用防錆剤「タフエース」などIT関連向けのファインケミカル商品が引き続き順調に推移した。シアヌル酸誘導品などの有機化成品は、国内ではプール用途が冷夏の影響を受けたものの、浄化槽やホームサニタリー分野の拡販に努め、海外では円高ドル安の中でも採算性を是正した。この結果、化学品事業全体の売上高は前期比8.3%増の177億21百万円、営業利益は同22.8%増益の25億26百万円となった。
建材事業では、健康志向やニーズの多様化に対応した内装材の充実に加え、舗装材や外装材の拡販が進んだ壁材が増収となったほか、「ゴミストッカー」など環境対応型商品やセキュリティ商品群が充実した景観エクステリアが前期を上回ったが、住宅エクステリアは市場競争激化の影響を受けた。この結果、建材事業全体の売上高は前期比1.6%増の173億55百万円、営業利益は同3.1%減益の16億9百万円となった。
2006年3月期の連結業績予想は、売上高は前期比1.4%増の368億円、営業利益は同6.8%増益の31億円、経常利益は同4.6%増益の29億円、当期純利益は同2.9%増益の15億50百万円を見込んでいる。
当社グループでは、平成21年度を最終年度とする中期経営計画「Shikoku Survival Strategy」を策定し、平成17年度から運用を開始した。収益性向上を主眼としたROA(総資産純利益率)5%の達成とともに、売上高500億円、営業利益50億円を目標とし、既存コア事業の強化・拡大による収益性向上、新規事業創出による事業規模の拡大、グループ会社を含めた包括的な競争力向上により、強靭な企業体質づくりを進めていく。
以上
| このリリースに関するお問い合わせは 四国化成工業(株) 経営企画室まで TEL.0877-22-4111 |
決算短信は参考資料をご覧ください。
【参考資料】
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