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IRニュース

平成19年11月1日
 

四国化成 4期連続最高益

2007年9月中間期決算

 四国化成工業(株)〔本社:香川県丸亀市、会長・C.E.O.:山下矩仁彦〕は、2007年9月中間期決算を発表した。
 建材事業は住宅向け市場における競争激化や公共事業縮小の影響を受けたが、化学品事業はラジアルタイヤ向けの不溶性硫黄が大幅な拡販となったほか、米国向けのプール殺菌剤やIT関連のファインケミカル部門も好調に推移し増収増益となり、連結売上高は前年同期比6.2%増収の216億89百万円となった。利益面では原材料価格上昇の影響も受け、営業利益は前年同期比2.6%増益の29億47百万円、経常利益は同1.7%増益の29億21百万円、中間純利益は同2.6%増益の17億24百万円となった。
 なお、中間期としては4期連続で増収増益、営業利益、経常利益は4期連続で最高益となった。

 事業部門別の化学品事業では、昨年増強設備が完成したラジアルタイヤ向け加硫剤の不溶性硫黄がアジア、欧州を中心とした輸出、国内販売ともに大幅な拡販となったほか、殺菌消毒剤のシアヌル酸誘導品は米国向けの輸出が好調に推移した。また、プリント配線板向け防錆剤を始めとするIT関連向けのファインケミカル商品も好調を維持した。
 この結果、化学品事業全体の売上高は前年同期比10.5%増収の132億29百万円、営業利益は同13.1%増益の32億48百万円となった。

 建材事業では、壁材と住宅エクステリアは市場低迷と競争激化のため伸び悩んだが、景観エクステリアは公共事業縮小の影響を受けたものの民需物件に営業のウエイトを移したことにより前年同期を上回った。
この結果、建材事業全体の売上高は前年同期比0.2%増収の80億33百万円を確保したが、アルミを始めとする原材料高騰の影響もあり、営業利益は同32.3%減益の4億54百万円となった。

 2008年3月期通期の連結業績予想は、売上高は前期比3.4%増収の425億円、営業利益は同2.6%増益の54億5千万円、経常利益は同3.2%増益の54億円、当期純利益は同7.4%増益の30億円を見込んでいる。

決算短信は参考資料をご覧ください。

以上

【参考資料】

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