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これからの季節、お風呂で冷え切った体を温める入浴剤に芒硝が使用されているのをご存じの方は多いと思いますが、それ以外にも暖かで快適な環境を作るために芒硝が使用されています。
当社の中性無水芒硝に水を加えて作った10水和物は、30℃以上では液体ですが、30℃未満では熱を放出して固体になる性質があります。この性質を生かした蓄熱材は、コンクリートの約13倍、水の5倍の蓄熱が可能で、半永久的に利用することができます。この蓄熱材を用いた蓄熱式床暖房システムは、安価な夜間電力で加熱・液化(蓄熱)させた蓄熱材を、昼間に固化(放熱)させることにより、床を常に約25度に保ち、部屋全体を日だまりのように快適に保ちます。
この床暖房システムは、一旦設置すると長期間にわたり利用するだけに、蓄熱材が変質したり、金属を腐食したりしないよう、原料である芒硝にも、高い品質が要求されるのです。
