四国化成工業株式会社

化学品事業

入浴施設用配管洗浄剤
「レジオハンター・パイプフィニッシュ」酵素系

入浴施設用配管洗浄剤 レジオハンター・パイプフィニッシュ 酵素系

入浴施設のろ過器および浴槽水が循環する配管内などに付着する生物膜(バイオフィルム)の除去・洗浄が行えます。

  • 荷姿
    • 18kg段ボール箱
      (A剤:4kg×2袋)
      (B剤:5kg×2袋)
  • 対象水量
    • 2m3/段ボールケース

特長

  • 浴槽水に溶解すると活性酸素を放出する酸素系薬剤です。
  • 簡単な作業で、清浄と洗浄が一度に行えます。
  • 優れた酸化分解力と、2剤による洗浄方式の採用により、配管中のスケールやスライム、レジオネラ菌の繁殖源となるバイオフィルム(生物膜)を強力に除去・洗浄します。
  • 塩素系薬剤と比べ、金属材料また各種ろ過材料に対して低腐食性です。本剤は劇物・危険物に該当しません。

標準使用量

系内水量1m3(浴槽+配管+ろ過機)に対し、A剤4kg、B剤5kg(それぞれ1袋ずつ全量)をご使用ください。汚れの具合により増量も可能です。

使用方法

洗浄作用では、数回の換水が必要となりますので、作業は定休日もしくは翌開業時間まで充分な時間が取れるときに行ってください。

1
薬剤Aを浴槽水に投入します。

薬剤Aを浴槽水に投入します。
※水量を循環可能な水位まで下げると、薬剤量も少なく、効果的な洗浄が可能です。また洗浄は温水でも冷水でも行えますが、温水のほうが効果的な洗浄が行えます。

2
循環機を15〜30分程度稼働し、配管内の洗浄を行います。

循環機を15〜30分程度稼働し、配管内の洗浄を行います。

3
薬剤Bを浴槽水に投入します。投入後激しい発泡が生じます。

薬剤Bを浴槽水に投入します。投入後激しい発泡が生じます。

4
循環機を60〜90分稼働し、配管内の洗浄を行います。

循環機を60〜90分稼働し、配管内の洗浄を行います。ろ過機にろ材をいれたまま洗浄を行う場合は、ろ過圧が上限に達した時点で洗浄を終了します。

5
pHの中和を行います。

ペーハーマイナス(別売)を1m3に対し2kg投入しpHの中和を行います。また、DPD法で活性量を測定し、下表に従ってクロルイーター(別売)を投入します。それぞれの薬剤を投入後、15〜30分循環機を稼働し、中和を行います。

DPD測定値と1㎥あたりのクロルイーター使用量
6
排水後、すすぎ水がきれいになるまで水洗いを行います。

排水後、すすぎ水がきれいになるまで水洗いを行います。ろ過機内は排水がきれいになるまで逆洗を行います。

使用上の注意

  • 使用の前には、商品の安全データーシートならびに包装の表示をよくお読みください。
  • ①大理石、木材の材質を用いた浴槽の場合は、洗浄により浴槽を損傷させる可能性があります。
  • ②浴槽水の塩素イオン濃度が非常に高い場合は、当薬剤との反応による分解ガスが発生しますので、ご相談ください。
  • ③本剤は入浴施設用配管洗浄専用薬剤です。ほかの用途には使用しないでください。 本剤は酸化剤ですので、貯蔵及び取扱いの際には次の点にご注意ください。
  • ●分解を誘発、促進する金属類、アルカリ、ハロゲン化物(塩素系薬剤等)、還元剤(チオ硫酸ソーダ、亜硫酸ソーダ等)、油脂類、その他可燃物と直接触れないようにしてください。
  • ●本剤は飲み込むと有害です。
  • ●粘膜に対して、刺激性があります。
  • ●使用中に目にしみたり、気分が悪くなった時は、直ちに離れ、洗眼し、新鮮な空気の場所へ移動し、使用を中止してください。
  •  混合禁止
  •  子供注意
  •  必ず換気
  •  水ぬれ注意
  • 火気、熱、直射日光等を避け、涼しい場所で保管してください。水ぬれには注意してください。(袋内に水、湯が入らないようお取り扱いください)
  • 取扱い時はマスク、ゴーグルなどの保護具を着用し、濡れた身体での取扱いを避けてください。
  • 皮膚、または衣服に付着した場合は、直ちに払い落とし、流水で充分に洗い流してください。金属を腐食しますので、使用に際して金属製の容器は使わないでください。袋から直接浴槽水へ本剤を投入してください。
  • 一旦袋から出したものや、こぼれたものを元の袋に戻さないでください。火災の原因になりますので、ゴミ箱やゴミ捨て場に絶対に捨てないでください。処分する場合は販売店にお問い合わせください。
  • 目、鼻、口へ入らないようにしてください。もし目に入った場合は、擦らないで15分以上洗浄してください。また、誤って飲み込んだ場合は、直ちに医師の手当を受けてください。
  • 火災時は、現場から遠ざけて、類焼を避けてください。消火の場合は大量の水を安全な場所からかけてください。
  • 子供の手の届かないところに保管してください。
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